保管サービスで、ラクラク衣類管理!

クリーニング店で衣類の保管が出来る、というのはごぞんじでしょうか?こちらで紹介したいのが「衣類の保管サービス」です!家で衣類を保管するコツについても以下で説明しますが、いろいろな対策をすべて取るのはなかなか難しいもの…。私も衣替えは本当に億劫でしたし、忙しいとなかなか管理もできず、虫に食われてしまった経験もあります。その面倒ごとをクリアにしてくれた保管サービスについて以下で説明します。

衣類のクリーニングはもちろんですが、普段あまり着ないものやオフシーズンの衣類を長期間保管してくれるサービス。お店によって様々ですが、6~8カ月くらいが一般的です。保管サービスのいいところは、何といってもプロの手できちんと衣類を管理してくれること。衣類に最適な温度・湿度を保ち、空調システムで空気を循環させ、カビの発生や虫食いから大事な服を守ってくれます。監視カメラがついているお店もあるので、高価な衣類も安心です。

衣類の受け渡しは宅配便を利用するので、面倒な手間はなし。衣替えの時期に合わせて衣類を出したり、戻ってくるようにしておけば、それだけで衣替えが完了!楽チンです。自宅のクローゼットやタンスもスッキリするのも嬉しいですね。料金やサービス内容は業者によってさまざまですが、やはり保管のみでなく、クリーニングとセットになっているものがオススメです。

家庭における、衣類の上手な保管方法

・衣類のカビ対策

湿度が高くなると発生しやすくなるカビ。カビが最も繁殖しやすい環境は、室温が20~30℃、湿度は70~80%だと言われています。衣類を収納するときにカビの発生を防ぐには、まず衣類の汚れをしっかり落とすことが大切。一度しか着用していない服や、見た目がキレイに見える服でも、意外と汗や汚れがついているものです。そしてそれは、カビの栄養源となってしまいます。

また、収納ケースに衣類をギュウギュウに詰め込むのもNG。通気性が悪くなり、湿気がこもりやすくなります。ムリに詰め込まず、8分目くらいを心がけましょう。もう一つ覚えておきたいのが、「湿気は下の方にこもる」ということ。湿気に強い素材を下の方に入れ、シルクなどのカビやすい衣類は上の方に収納するのがポイントです。

虫食い対策

衣類の虫食い対策には、防虫剤が有効です。しかし、防虫剤さえ入れておけば大丈夫!と思うのはNG。防虫剤も正しく使わないと、大事な衣類を守れません。以下のチェックポイントをしっかり押さえておきましょう。

  1. 防虫剤には、各商品によって特長があります。保管する衣類に合わせて、適切なものを選びましょう。また、使用する防虫剤は何種類も併用せず、1種類にすることが望ましいです。
  2. 収納する容器の大きさ、形状によって防虫剤の形や使用量を変えます。クローゼット用や、タンス用など。また、使用量を正しく守りましょう。勝手に使用量を増減させたりすると、トラブルの原因になります。
  3. 防虫剤から出る成分は空気より重いため、衣類の上に置くようにします。隅々にまで成分が行きわたるよう、ケースに詰め込みすぎるのは避けましょう。また、収納ケースを何度も開け閉めすると、効果が半減してしまうのでご注意を。
  4. 衣類につく虫は、ウールやカシミヤ、シルクなどの動物繊維を好みます。これらの収納は、とりわけ慎重に行いましょう。

また、年に2回ほどタンスやクローゼットの衣類を出し、虫干しすることをオススメします。夏は梅雨明けに行う土用干し、冬は2月頃に行う寒干しです。天気がよく、湿度の低い日を選び、午後2時くらいまでを目安に風を当ててあげましょう。

汗ジミ対策

汗がついたままの衣類を放っておくと、悪臭や黄ばみの原因となります。汗がついた衣類はすぐに洗濯、家庭で洗えないものはクリーニングへ出しましょう。黄ばみや皮脂を落とすには、40℃くらいのお湯を使い、つけ置き洗いをするのが有効です。漂白剤を併用するとさらに洗浄効果が高まります。

ただし、長時間つけ過ぎたりすると、衣類が縮んだり色落ちする原因となるので注意しましょう。汗をかいて汚れやすい部分には、汗ジミ防止スプレーや、汗吸収パッドを使うのも◎。汚れがつきにくくなり、洗濯が楽になりますよ。